建設埼玉 大宮地区本部

６月13日～14日に広島県廿日市市で開催された全国職業訓練生及び講師実務担当者交流集会が行われました。

大宮訓練校からは2年生の四宮さん、外処校長、教務が参加しました。

主催者代表挨拶・情勢報告が行われたあと、訓練生による弁論大会が行われ、大宮校を代表して四宮さんが「建設業に入職した理由」と題し発表を行いました。

その後、訓練生は班にわかれ、「若者に選ばれる建設業にしていくにはどうしたらいいか」を若手職人の目線から討議しました。

また講師・実務担当者向けての集会では、職業能力開発総合大学の塚崎教授より「建築大工の技能を科学する」と題した講演があり、技能者の作業中の動きの動画解析について話がありました。2日目は厳島神社がある宮島町で、宮島町伝統的建造物群の見学を行いました

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